主要幹線道路沿いにあり、車でのアクセスが良好である自動車販売/整備会社様からホームページ相談をいただきました。

自社独自のホームページを運営していますが、新たな集客(特に女性客や若者層)への一助となる仕組み作りを検討するため、ホームページ診断やアピール等を含め戦略的な情報発信について助言をお願いしたいと思います。

とのご相談趣旨でした。

ホームページについて独自に作成/運営しており、その姿勢や継続性、ご努力は大変素晴らしいものと感じました。

一方、逆に言えば「自社独自のホームページ」にフォーカスし過ぎているようにも感じました。即ち、ブログやFacebookなど多面的なWeb活用について検討をする余地があると感じました。

また、Webの集客についてのみ考えた場合でも、検索エンジン対策等のテクニックについて、再度整理をして理解しておく必要があるとも感じました。

本件では、Web活用の全体像をお示ししながら、何をどう使うのが効果的なのか、をご助言させていただきました。その上で、以下の各ツールのご助言をさせて頂きました。

●LINE@(ラインアット)はスマホアプリの「LINE」(ライン)を商用利用する際のサービス名称です。
「友達」を設定でき、その友達(ユーザー)に対してプッシュ通信にて情報を送ることが出来る仕組みです。

メルマガに似ていますが、スマホにプッシュ通信(意識的に「開封」しなくても目に飛び込んでくる仕様)出来るので情報伝達力が強いこと、またメールアドレスを収集する代わりにお客様に自発的に「友達」になっていただくので(その代わり友達の解除も容易)、お客様としてはお店にメールアドレスや個人情報を渡さずに気軽にお店の情報収集が可能になり、一方お店側としても回数制限なく情報を送ることが出来るので、両者にメリットのある仕組みになっています。

●Facebookページは潜在顧客(=当然ながら既存客や見込み客よりも圧倒的に多い)に「感覚的に何度でも無料でお店の良さを訴えられる」ことが意義であり、本件では「各種イベントを行っていること」「女性含む若手スタッフも活き活きと働いていること」「地域の文化、歴史等観光資源にも精通していること」等を訴えるチャンスがあると感じました。

同時に、Web活用スタッフについては若い女性が中心になることが想定されたため、Facebookが実名登録であること(のリスク)、一方Facebookページを運営する際は個人の情報とは紐づかないこと等、懸案事項(あるいは安心事項)の提示をさせていただきました。

●ブログは「検索エンジン対策として非常に有用であること」が意義になります。「Seesaaブログ」をお勧めさせていただきながら、ブログとFacebookページを連動(連携)して潜在顧客に訴える方途をお示ししました。

この自動車販売/整備業様は翌年にホームページをリニューアルされ、Facebookページおよびブログにも積極的に挑戦して継続的に情報発信をされています。

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