静かな海沿いのペンション様からホームページコンサルティングのご依頼をいただきました。

ご夫婦で営むペンションは、眺望と磯料理が自慢です。

「じゃらん」などのポータルサイト(旅行予約サイト)からの集客はそこそこあります。でも、直接のお客様を増やしていきたいと考えています。マージン(手数料)が不要ですからね。ネットを活用してなんとか活路を見出したいのです。お力を貸してください。

そのようなご要望でした。

当時、このペンション様は自作のホームページだけで頑張っていました。逆に言えば、ソーシャルメディアは未着手でした。

このコンサルティングでは、主にソーシャルメディアを活用した販路拡大をメインテーマにすることにしました。

ソーシャルメディアの経営効果は、大きく2つあります。

  1. ソーシャルメディアの利用者に、何度も無料で「啓蒙」することができる(潜在顧客にアプローチできる)
  2. 既存客と「つながり」を保持することでリピート/紹介を促すことができる

この2つの効用の意味をご説明し、またその実践方法をレクチャーさせていただきました。

ソーシャルメディアの投稿で大切なのは、「売り込まないで【描写する】」ことです。

「描写する」を言い換えれば、

  • ペンションが「誰に」利用されているのか?(客層の描写)
  • ペンションが「どんなときに」利用されているのか?(利用シーンの描写)

ということになります。ソーシャルメディアのユーザーは、宣伝が見たいのではなく、こぼれ話を読みたいだけなのです。

このペンションの女将さんは明るく前向きで、またネット活用のセンスもお持ちでした。今では、ツイッターやFacebookで「エピソード」を発信することでネットからの集客を増やしているそうです。

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