横浜で個人事業としてコンサルタント業を営む女性から「ホームページの診断をしてほしい」とのご相談を頂きました。
暑くなりかけた6月初旬のことです。

コンサルタント業、と書きましたが、正確には「ある専門家」です。
その専門領域を書くと守秘義務を果たせなくなるほど、具体的な業界名称の専門家様です。

ここでは「コンサルタント業」と書かせていただきます。

その女性コンサルタント様は、知り合いに作ってもらったホームページを長く運営されてきました。
が、「なんとなく気に入らないまま」使ってきたということでした。

「今のホームページが気に入らない」と感じながら運営している経営者様は非常に多いように感じます。
そしてそのうち、多くの経営者様は「ホームページは気に入らないけど、まあ、こんなものか」と自分を納得させて運営し続けることが多いようです。

この女性コンサルタント様は、「自分で気に入らない」状況に我慢が出来なくなって、相談に至りました。

「わかりやすいホームページコンサルティング(対面型)」で2時間お目にかかり、じっくりとアドバイスをさせていただきました。

その女性コンサルタント様が提供するコンサルティングサービスは、国際金融や法律など高度な相談サービスというよりも、比較的「気軽に」受けていただきたいサービスとして展開されています。

しかし、「知り合いに作ってもらったホームページ」は「高度な相談サービス(取っ付きづらい相談サービス)」をイメージさせる雰囲気でした。
色、デザイン、言い回し。全てが「取っ付きづらい」印象なのです。

問題は、この女性コンサルタント様は、なんと「ご自身のホームページに対してそういう印象を持っていなかった」のです。

中小企業のホームページコンサルティングは、単にSEO(検索エンジン対策)やソーシャルメディア活用ということに留まりません。

むしろ「対象は誰で、その人にどうやって何のメッセージを届けるか」ということを検討する作業のほうが多いのです。

この女性コンサルタント様の場合は、対象となるターゲット顧客(=ペルソナ)が期待する雰囲気(=トンマナ)と、いまのホームページの雰囲気が、大きく乖離していたのです。

このことを告げると、非常に驚いた表情でしたが、やがて全てが腑に落ちたような表情になりました。

帰社後、女性コンサルタント様からメールが届いていました。

本日はお忙しいところお時間いただきまして、本当にありがとうございました。

今まで、受けてきた様々なアドバイスが、永友さんの言葉でストンと
落ちてきた感じです。
特にキーメッセージである「気軽さ」がかい離していることは衝撃でした。
そうだったのか。。。だから。。。

長い間の迷宮から抜け出せそうな予感。
永友さんとの出会いに感謝です。

このように、自分がお客様に与えたい印象と、実際のホームページの印象が大きく乖離し、しかもそのことに気付いていない経営者様は非常に多いのです。

ホームページコンサルタント永友事務所では、このターゲット顧客(=ペルソナ)の策定と、その期待に沿うようなホームページコンテンツの立案を重視して、中小企業向けホームページ診断、中小企業向けホームページコンサルティングを行っているところです。

この女性コンサルタント様とはこのあと2ヶ月間にわたって、ホームページの根本部分からの本格的修繕を行うことになります。

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