とある街の小売サービス業様から、ホームページ相談のお問い合わせをいただきました(一部伏字)。

はじめて相談させていただきます。
今年から新規事業として●●●●業務を始めましたが、今月3200ページビューを超えるアクセスを集めても1件の問い合わせにもつながらず対応策に苦慮しております。ご相談に乗っていただければ幸いです。

このようなご相談でした。

この小売サービス業様は、じつは全く分野の違う業務をメインとして行っていらっしゃいます。しかしその事業が季節性があるため、閑散期対策として、本件小売サービス業務を開始したとのことです。

本件小売サービス業務は、主に20~40代の女性をターゲットとしたご商売です。
制作会社に依頼し、比較的綺麗に作られたホームページですが、それなりにアクセスがあるのに「1件も問い合わせがない」ことに焦りを感じはじめ、ホームページ相談を希望されたという状況でした。

例えば、お店に月にのべ3200人の来店があって、一人も買わなかったら、さすがに焦りますよね。

このように「アクセスはあるが反応がない」というときは、主に「Web接客(Webの営業力強化)」の側面からアドバイスをさせていただきます。

この小売サービス業様には、以下のようなポイントをお話しさせていただき、ディスカッションをさせていただきました。

(1)怪しい感じの除去

言いかたは失礼ですが、この小売サービス業様のホームページは「怪しい感じ」がしていました。換言すれば「実体が無さそうな感じ」がしたのです。
このことについて、小売サービス業様の尊厳を尊重しつつ、「なぜ怪しく感じるのか」「それを除去するためにはどうするか」をゆっくりとご提案させていただきました。

(2)お客様目線の内容提示

この小売サービス業様のホームページは、いわゆる「自社の言いたいこと」が満載でしたが、肝心の「お客様側として確認したいこと」についてのコンテンツがほとんどありませんでした。
これについても、「なぜお客様目線のコンテンツが必要なのか」「お客様目線のコンテンツとは何で、どのように設置するのか」をご提案させていただきました。

(3)Web集客の改善

この小売サービス業様は、月に3200PV(ページビュー)もアクセスがあるわけですから、Web「集客」面では一定の成果を出していました。
しかしながら「似たような小売サービス会社」はたくさんあり、また、地域性も関係ないため、全国の同業者と競争していくために、更なるWeb集客の強化をご提案させていただきました。主にはブログ活用での検索エンジン対策、またInstagram(SNS)の活用です。

この小売サービス業様はその後、制作会社さんと協力しながらホームページをリニューアルされました。そこではきちんとお客様目線のコンテンツも具備され、またブログやInstagramもコツコツと運用していかれました。

今では新規店舗をオープンさせ、またInstagram等からの集客も相まって非常に繁盛なさっています。
月3200PVで1件も問い合わせが無く、駆け込み寺のようにホームページ相談をご利用いただき、お役に立てたのであればこの上ない喜びです。

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