藤沢からは遠く離れた街で営業されている電話代行業者様から、ホームページ改善アドバイスのご依頼をいただきました。

自分でホームページを作りましたが、構成やコンテンツが良くない事を自認しております。
業者さんに依頼して作成をするにあたり、アドバイスをお願したいと思います。

とりあえず事業を開始したものの、手探りの状態で常に迷ってばかり、そんな時に先生のHPを拝見し、とても心がひかれ思い切ってご相談させていただきました。

このようなご相談でした。

この電話代行業者様は、とあるホームページ作成サービス会社にて提供されているプログラムを用いてホームページを作成していらっしゃいました。
そしてそのホームページ作成サービス会社のWebコンサルタントにホームページアドバイスの助言を仰いだところ、「(アドバイスは)その場で内容をみながらで、深いお話は伺う事ができず、正直少し残念でした。」ということで、第三者のホームページコンサルタントを探していらっしゃったとのことでした。

※余談ですが、ホームページコンサルティングの進め方等についてこの電話代行業者様と電話でお打合せしました。さすがの電話対応で驚きました。やはり電話応対のプロは違いますね。

この電話代行業者様は、いまの「ホームページ作成サービス会社にて提供されているプログラムを用いてホームページを作成する」というスタイルをやめ、いわゆる一般的なホームページ制作会社さんに改めて制作委託をすることにしていて、その前段でのホームページコンセプトについての診断助言をお求めでした。

この電話代行業者様にご提案をさせていただいたのは、概ね以下の通りです。

(1)ペルソナの策定

永友事務所では、ユーザー(ホームページの閲覧者/潜在顧客)の設定をする(悩みや課題を持ちながらアクセスするお客様像=ペルソナを具体化する)というステップを非常に大事にしています。
ホームページは、この「ペルソナ」に響くように作成、運営することこそが、経営効果を生むものと考えます。
このペルソナを、電話代行業者様と一緒に検討・策定していきました。

(2)トンマナ(いわゆる「雰囲気」「デザイン」)の検討

上記(1)で検討・策定したペルソナが電話代行業者様、及び電話代行業者様ホームページに求めるものを突き詰めていったとき、現在のホームページとトンマナ(いわゆる「雰囲気」「デザイン」)が乖離していることが改めて浮き彫りになりました。

あくまで例ですが、例えばスポーティーなお店だと期待して入ってみたら、ほのぼのと牧歌的でスロウな雰囲気だったら、期待外れで、外に出たくなりますよね。
そのようなことが、本件でも起こり得たので、トンマナ(いわゆる「雰囲気」「デザイン」)を変更していくことをご提案させていただきました。

(3)グローバルメニューの並びについて

その時点での、この電話代行業者様のホームページでは「電話代行とは?」というメニューが左上にありました。
グローバルメニューで左上は、いわばホットスポットです。

個人事業主や起業家、士業などの間では、「自分が外出しているとき等に代わりに電話に出てくれるサービス=電話代行」は、ある程度知られています。
換言すれば、「電話代行」等で検索するユーザーは、多くの場合、「電話代行」そのものは知っていると推測されました。
ましてや、今回策定した「ペルソナ」もしかりでしょう。

「電話代行とは?」というコンテンツですが、このページがあること自体は親切で、ある程度は検索エンジン対策にもなりますが、メニューの左側(とても良い場所)に置くべきコンテンツではありません。
この「とても良い場所」でわざわざ説明するのはもったいないと思いましたので、グローバルナビゲーション(メニュー)からは外していくことをご提案させていただきました。

また、この電話代行業者様の最大の特徴(いわゆる「差別化ポイント」)がグローバルメニューに入っていないのはもったいないと感じましたので、入れるようにご提案をさせていただきました。

(4)SNS活用

その時点で、この電話代行業者様はFacebook、Twitter、ブログ、Instagramなどが未着手でした。新しいお客様と出会うきっかけとしてのSNS活用について、その方途をお示ししました。

(5)検索エンジン対策

はっきり言えば「電話代行」というキーワードはビッグキーワード(競合が多いキーワード)です。では、その時に検索エンジン対策(SEO)をどう組み立てていくか?の戦略をお示しし、具体的なやり方をご提案させていただきました。

(6)既存ページの文章校正

検索エンジン対策と「わかりやすさ」(ペルソナに伝わりやすい表現、話の順序)を鑑み、既存ページの文章を手直しさせていただきました。

本件の通信コンサルティングは1クール(1か月間)で終了しました。その後、この電話代行業者様から以下のようなご感想をいただきました(守秘義務上、一部は伏字にしています)。

大変お世話になりました。
おかげさまで、何を主軸として頑張っていけばよいのかが明確になってまいりました。

(中略)

また●●●●●他、いろいろ、お客様に知っていただく方法を教えていただいた事も大変ありがたく、ひとつずつ実行してまいります。

現在はHPをプロに作成依頼済み、出来次第次に進むつもりでございます。

クライアント様も、今の規模としてはまあまあ順調に増えており、人を雇用する件について話し合い中です。

先日お試し期間を終了したクライアント様から、

「先月からの利用を開始してみて、弊社としては、半ばトライアル的要素が多かったのですが、貴社の想像以上の対応に驚いております。

特に●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●、こちらから、お客様に折り返しの電話をかけた際も非常にスムーズでした。

とても丁寧な対応に感謝いたします。来月からも継続でお願いしたく存じます。」

こんな嬉しいお礼メールを頂きました。

これも、先生にご相談させて頂き目標がさらに明確になり、みんなが希望と自信を持って仕事に取り組むことが出来ているからかと思います。

本当にありがとうございました。

ホームページコンサルティングにて「何を主軸として頑張っていけばよいのかが明確になった」「目標がさらに明確になり、みんなが希望と自信を持って仕事に取り組むことが出来るようになった」という電話代行業者様は現在、ホームページをリニューアルされ、ますます活発に営業されていらっしゃいます。

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