以前に、社内情報共有やJimdoでのホームページ作成についてご支援をさせていただいた教育サービス業様(相談事例892)から、このようなご相談をいただきました。

学習サービス業を展開する当社ですが、「タウン誌への出稿やホームページでの集客をきっかけとして、まずは『体験講座』に来ていただく」ということを推進しています。
その体験講座は、当社代表が教育方法の概要や、特に当社ならではの特徴についてプレゼンテーションし、次に実際の授業を約30分で説明(体験)する…という流れになっています。
このプレゼンについては、創業以来試行錯誤して行ってまいりました。しかしこのプレゼンテーション自体について客観的な意見、感想をいただいたことがなく、自己満足になっている可能性があります
いまからそのプレゼンテーションをしますので、「わかりやすいか?」「伝えたいことが伝わっているか?」をチェックしていただけないでしょうか?

そのようなご依頼でした。

この体験講座の内容の良しあしが入塾率に大きく関わるとのことで、絶えずブラッシュアップを図っているそうです。

一通りプレゼンテーションをお聞かせいただいた後、以下のようなアドバイスをさせていただきました。

◎抽象的な例え話を割愛する
◎プレゼンテーション資料(パワーポイントファイル)に頼らず、口頭での説明も交える
◎学習面の向上(=受験に有利になる)という話に偏らず、人格形成に関するエピソードも交える

などのことについてアドバイスをさせていただきました。

この経営者様は非常に熱心であり、プレゼンテーションそのものは大変情熱的に行っていらっしゃいます。しかしながら、話の良いところで抽象的な例え話をすると、盛り上がった気持ちが萎えてしまいます。

またプレゼンテーション資料(パワーポイントファイル)をしっかり作っているがゆえに、その説明をすること(パワーポイント資料を漏れなく読むこと)に意識が働いてしまうようで、やや冗長に感じられる部分もありました。

またこの学習サービス業様は学力向上だけでなく人格形成について力を入れていますが、このプレゼンテーションそのものは「学力向上」の部分にフォーカスされているようでした。
多くの学習サービス業様は学力向上を謳うわけですから、他社との違いが見えにくくなってしまいますね。

この学習サービス業様はますます活発に事業運営を行っているご様子です。

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