とある関東地方の美容サロン様からホームページコンサルティングのご用命をいただき、「わかりやすいホームページコンサルティング(通信型・全国対応)」にてコンサルティングをさせていただきました。コンサルティング実施期間は1か月間です。

この美容サロン様は、以前に永友が講師を行うセミナーにご参加され、後日、コンサルティングの依頼をいただいたという状況です。

地元のホームページ制作会社に依頼してホームページを作成、運営しています。
しかしこのホームページが「テンプレート」っぽい感じで、かつ、デザイン的にこの美容サロン様のイメージとかけ離れていました。
「3年ほど今のホームページを運営していますが、効果がいまいちです」と仰っています。

ホームページのリニューアルを目指し、以下のようなアドバイス、サポートをさせていただきました。

・「ペルソナ」の策定について

ホームページコンサルタント永友事務所では「万人受けするようなホームページは、じつは経営効果を生まない」という経験、視点に立ち、「特定の顧客層に強く響くホームページ」に改変していくことをお勧めしています。
この「特定の顧客層」をマーケティング用語で「ペルソナ」といいます。

「ペルソナ」とは、要するに「特徴的な既存顧客群を、ひとりのお客様像に集約したもの」です。分かりやすくいえば、既存のお客様を煮詰めて、ひとりの架空のお客様像を作るかたちです。

このペルソナは、経営者様ご自身だけで考えていくのは結構大変なことです。そこで永友事務所では、経営者様に適切な”質問”をさせていただきながら、経営者様に答えていただくことで自然に「ペルソナ」が浮かび上がるようにコンサルティングを進めています。

この美容サロン様も、「集客を頑張っていきたい」と仰いつつも、じつは「誰向けに情報発信をしているか」ご自身でもわかっていない状況(つまり漠然と万人受けするようなホームページにしている状況)になっていました。

ここでは、大きく3種類のペルソナが見えてきましたので、その3パターンの顧客層に強く響くホームページにするように考えていきました。
永友事務所ホームページやブログでも繰り返しお話ししていますが、ホームページを改善して成果を上げようとするときに、この「ペルソナ」の策定は絶対に欠かせない作業です。

・ペルソナに基づいた、トップページの改訂

今までのホームページでは、トップページでは極めて自社目線の発信をしていました。例えば「実績多数!」「大評判!」のような言葉を大きく載せている状況でした。

このように、相手が誰であっても成り立つような情報は、じつは無意味なのです。つまり言った(伝わった)ような気にはなるが、じつは伝わっていないという情報です。

本件では、「ペルソナが知りたいこと」「ペルソナにとってメリットのあること」「ペルソナが不安に思っていること」にフォーカスしてトップページの構成、表現を改変しました(正確には「そのまま制作会社さんに伝えられるような、改変項目を書きだしました」)。

また細かいことですが「キャッチコピー」「キーカラー」(メインの配色)についても変更することをご提案しました。

・ブログ文章表現の改良

この美容サロン様では、従来よりブログを書かれていました。それはとても素晴らしいことと思います。
やはりブログがネット集客のキモですから、そのブログの書きかたを徹底的に改良していただきました。
●共感を得るような内容、表現にする
●検索キーワードを意識する
●このお店にしか言えないこと(いわゆる「ウリ」)を毎回強調する
●お客様とのやりとり(サロンの日常風景)を描く(=エピソード投稿への改良)

1か月間の通信コンサルティングでしたが、アクセス数が16%増加し、客層が広がったようです。また何より、コンサルティング前はどこか「自信なさげ」だった雰囲気も、とても自信にあふれた情報発信に変わったようです。

関連するページ

わかりやすいホームページコンサルティング(通信型・全国対応)